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立山の季節 [剱立山]

4月15日は立山黒部アルペンルートの全線開通日。
残念ながら悪天のため、富山側は終日運行中止になってしまいました。
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雨なので雪の大谷を見学に行きました。
今年は高さ17mで、高い部分が例年より長く続いているそうです。

翌日からは素晴らしい景色の中、立山の大きさを感じながら連日滑ることができました。
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まだ、朝は硬いですが日射の影響を受ける時間と場所を選べば最高です!
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これから11月までたくさんの方が事故なく楽しめますよう、私なりの立場で頑張ります!

転進も楽しい [Guide]

四月に入ってから、山の天気とタイミング合わず目標の登山が出来ずです。
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でも、行き当たりバッタリの転進も楽しい!

さて、アルペンルート開通したら天気が良くなるかなぁ…。

雪山の危険 [中央アルプス]

ニセコから帰って翌朝早く木曽駒ヶ岳へ。
お天気に恵まれ360度の大展望を楽しむことができた。
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八丁坂を登って、乗越浄土に着いたら上下白い皮のジャケットとスカート、ハイヒールを履いて、オモチャの剣を持った金髪女性がいた。
コスプレってやつだろうか。
まぁ、いろんな人がいるなと思って、見なかったことにした。

しかし、下山時に八丁坂は昇温で雪はグズグズになり、アイゼンが効きにくい状況になっていた。
我々は慎重にピッケル&アイゼンで下降して行ったら、コスプレの女性がノーアイゼンでオモチャの剣を雪面に刺しながら降りていた。

その横には、6本爪のアイゼンを付けた親子三人が八丁坂の一番急なところで降りれなくなっていた。
聞けば子供は中学一年生とのこと。
親は自分の責任で痛い目に遭えば良いが、子供は可哀想なので、私のロープを身体に結んで、テンション掛けてぶら下げて降ろしてあげた。
春休みを利用して登りに来たのであろうが、子供にはとても怖い体験になったことだろう。

雪はすぐに状態を変えるので、そのことへの理解と対応できる装備が必要。
雪山登山の敷居は高いものだ。

ニセコの春 [大好きなスキー]

子供達の春休みは恒例のニセコ遠征。
一年間、ずーっと楽しみにしていた。
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ニセコへ毎春行くことは、とても贅沢なことなので、普段の生活は他の子達がディズニーランドへ行こうが、最新ゲームを持っていようが我慢させて、ニセコのスキー&スノーボードに集中しております!
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小樽行の船内では、長距離トラックの運転手さん達と仲良くなり宴会。
人付き合いが苦手な私には、とても憧れる仕事だ。
みんな良い人達だった。
今回もパウダーカンパニーを率いる高久智基ガイドにお世話になり、一緒に滑ってもらった。
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パウダーカンパニーのスタッフにも大変お世話になりました。
今回は宿泊もお世話になり、大変楽しい夜を過ごすことができた。
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春のザラメも心地よく、ニセコの高いポテンシャルを感じることができた。
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帰りのフェリーでは今年もたくさんのライバルを退けてスタンプラリー当選!
持ってるなー。
たくさん、ニセコに通えるように人生頑張ろう!

東北エクスプレス [大好きなスキー]

この週末は東北へ。
私は富山からなので盛岡で前夜泊。
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盛楼閣で冷麺を食べるのが定番。

翌朝に東京からのお客様4名と合流。
秋田八幡平へ移動して、そのまま八幡平山頂へ。
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東京を朝出発して、その日のうちに八幡平山頂に到着って素晴らしい。
下りはスキーなので30分くらいであっという間。

夜は秋田八幡平スキー場前の温泉宿で貸切大宴会。
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温泉が最高で4回も入りました。

そして、翌朝は森吉山へ。
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山頂からは北東北の山が全て見える大展望。
鳥海山、岩手山、秋田駒…。
森吉山って花の百名山で今まで縁がなかったが、素晴らしい山でした!
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そして、盛岡駅へ移動して祝宴して新幹線で富山に帰った。

二日間でこれだけ楽しめるのは新幹線とレンタカーの威力。
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そして何より天気に恵まれた週末でした。
ご参加の皆様、お疲れ様でした!

冬から春へ変わる季節 [マイライフ]

フィンランドから帰り、まだ時差ボケが続きハッキリしないアタマ。
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楽しいことはすぐに終わり、また日常がやってくる。
私の場合、日常でもかなり刺激的だが、それでも日常は日常である。

富山に帰ったら、家の庭で子供達が遊んでいた大量の雪もまったくなくなり、剱も黒い部分が見えるようになった。
すっかり季節は春に変わってしまった。
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時差ボケ解消に極楽坂へスキーに行ったら雨でずぶ濡れ。
これも春の風物詩。

この冬はアイスクライミングも登山もスキーも、どれもこれも、なーんにもできなかった。
少しだけ関わった除雪の仕事も終わり、これからは春の剱立山へ準備を始める時期。

4月10日から弥陀ヶ原まで、4月15日から室堂まで全線営業が始まるアルペンルート。

それまでに冬のやり残しと春の準備をやろう。

北極圏で滑る [大好きなスキー]

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フィンランドへ来て7日連続で毎日スキーを楽しんでいます。
様々なスキーエリアに通っていますが、子供が非常に多くて微笑ましい。
そして、北欧の女性はダントツに美しい。
とにかくオシャレな国で気に入りました。
ピークパフォーマンス率が高く、着こなしも勉強になります。

フィンランドと言えば、サンタクロース村ですが予想以上に激しく観光地で少し興醒めでした。
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オーロラも見ることができました。
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マイナス28度の寒い中でのドライブは、交通量が少ないので快適です。
しかし、どこまで行っても景色が変わらないし、真っ白な世界が続いて信号もないので、眠気との闘いです。

フィンランド料理にも飽きて、今夜は禁断の寿司屋にも行きました。
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サーモンが絶品でした!

いろいろな楽しみが詰まったフィンランドのスキー旅は続くのだ。


雪を掘る楽しさ [剱立山]

この冬は思うところあり、富山県某所にて除雪の仕事をさせていただいている。
剱立山に活かされている身として、この裏方の仕事はいつかやってみたいとずっと考えていた。
このようなチャンスを与えていただき、関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

みんなで一つのテーマに向かって行うチーム作業はとても楽しいもの。
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池田ガイドから「おい、新人!」と呼ばれるのも快感になってきました。

雪をひたすら掘って落とす作業は、なかなか難しいが慣れてくると楽しい。

私は若い頃に雪崩に埋まったこと数度、クレバスやシュルントに墜ちて、何とか助かった経験から雪という得体のしれないものを徹底的に調べたいと思った時期がある。

学者や土木関係者しか入れてもらえなかった日本雪氷学会雪崩分科会に何とか頼み込んで登山者の肩書で入会させてもらった。
先生方に「雪を知りたければ、とにかくたくさん掘りなさい。」と言われたことを思い出す。
様々な雪を、様々な時期に、様々な場所で掘ってたくさん雪を見ることがいかに勉強になったことか。
カッコいい資格も何も持ってないし、今風のガイドラインはよくわからないけど、雪をたくさん掘ったことは今の仕事でベースとなるスキルとして活きている。

池田ガイドから「あんた、新人のくせにうまいぜー」と言われると嬉しい。

そういう人 [アイスクライミング]

私はアイスクライミング初心者の講習を行う機会が多く、いろんな人に楽しさを味わって欲しいと思って活動しています。
しかし、残念なこともたまにあります。

昨年も某講習会で若い女の子がピカピカのpetzlクォークとリンクスを装着していて、私が「おっつ、買ったの?」と聞いたら「私、頑張って買いましたよ!」と楽しそうに登っていました。
翌日はパートナーとルートに登るそうで、楽しみにしていた様子を覚えています。

しかし、翌朝玄関でずっと立っている彼女を見つけ、「どうしたの?」と聞いたら「クォークとリンクスが無くなったんです。誰か間違って持って出ないか、ずっと見てます。」と。
非常に高価な新品のピカピカのアイスアックスとアイスアイゼンを間違えるはずもなく、盗難の可能性があると感じるしかなかった。
小屋とも話をしたが探せるわけもなく、私は「こんなことでアイスクライミングを辞めないでね。」という他はなく、彼女に哀しい想いをさせたことをずっと悔しく思っていた。

昨日、下山してきた登山口でその彼女と久しぶりにバッタリ。
「本郷さん、私のこと覚えてます?」と。
忘れるはずもなく、「アイスやってる?道具はどうした?」と聞いたら「また、買い直しました。」と。
嬉しくもあり、哀しくもあった。
あの時のことを思いながら「自己防衛するしかない。」ということを話し合いました。
大切な道具は布団の中で抱いて寝るしかないのです。

私のお客様もなくなった登山用品はたくさんあるし、私の道具もたくさんなくなりました。
しかも、新しいものばかりなくなります。
デポした私とお客様のスノーシューがなくなったこともあります。

話は変わりますが、昨日登った滝で缶酎ハイを飲んでいたクライマーがいました。
その方は左側の優しめのラインをフォローで登っていたのですが、ずっとテンション掛けたまま各駅停車で登っていました。
その後、トップロープで登っていた時はアックスが手から離れ、取付きにノミックが飛んできて大騒ぎになりました。
なんかおかしいなと思って、注視したら缶酎ハイを飲んでいました。
登り終わってから飲みだしたのか、飲んでから登ったのかは定かではありませんが、私がそれに気付いてじっと睨んでいても、知らんぷり。

上記2件は書きたくもない嫌な話ですが、そういう人もいるということで、自己防衛を考えることが必要だと思いました。
「人のものを盗むな」「登山中に酒を飲むな」などは程度が低すぎる話で、そういう人にやめましょうなどとお願いするレベルではない。
私達は、そういう人から被害を受けないように、いわゆるリスクマネジメントに入れる必要があると考えます。
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せっかく美しい山を楽しみに来たのだから、嫌な想い出にしたくはないものです。

朝から嫌な話で失礼しました。



八甲田山 [大好きなスキー]

八甲田に行ってました。
厳冬期は条件が難しい八甲田だが山頂にも行けたし、青森を起点にローカルスキー場も楽しむことができた。
もちろん酸ヶ湯温泉にも泊まることができた。
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ずっと降りっぱなしでパウダースキーを味わうこともできた。

視界が悪くて、寒くて、それでもそこは八甲田。
楽しい5日間でした。

また、来年も企画したいと思います。
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