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なかなか雪が増えませんね [御嶽]

1月15日は斑尾へ。
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ゲレンデトップから山頂へハイクしたが、雪が少なく藪だらけ。
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記念写真を撮りまして。

ゲレンデの非圧雪を滑りました。

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チロルで斑バーガーを食べます。

さて、翌16日は朝4時に出発してチャオの朝イチを目指します。
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やはり朝イチの滑りは最高に気持ち良い!

それから濁河へ移動し、アイスクライミング講習。
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リードできるくらい発達していましたが、雪が少なく落石には要注意です。
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普段は雪に埋もれている部分も露出し、今年は珍しいルートが登れるかもです。

17日はチャオで初めての初心者対象アイスクライミング講習会です。
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初めてのアイスクライミングに皆様ドキドキでしたが、全員がチャレンジしてくれました。

でも、こちら側の準備が若干不足していました。
ルートをもっと考えて登りやすい課題やチャレンジする課題を作成しておくべきでしたし、ガイド数も不足していました。
講習生の情報をもう少し把握するべきで、講習と呼ぶにはちょっと反省点が残る内容であったと思います。

今日は大雪ということで、立山山麓で滑るべく期待していましたが、富山は雨。。。
さらにスキー場も雨。。。
関東はまさかの大雪ということで、期待外れでした。
明日はドカンと来そうで、楽しみです!

バタバタと時は過ぎて… [マイライフ]

気づいてみれば新年を迎えてから、もう半月が経とうとしています。

1月4日~5日はチャオでアイスクライミング&スキー。
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発達したアイスパレーテでアイスクライミング講習。

立山ガイドの佐伯知彦君も参加。
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彼の滑りはホント凄い!
子供達も勉強になったことでしょう。

1月6日は亡き父の三回忌。
早いものだ。

1月7日~8日は斑尾高原スキー場でMFA講習&雪上レスキュー講習。
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なるべく実践的な内容を講習しました。
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スキーが上手い人ばかりなので、なんでもできます!
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なんとも楽しく充実した二日間でした。

斑尾高原スキー場の北村君との出会いは大切にしたいです。

1月9日からの三連休は、まずはチャオのアイスパレーテで講習して。
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それから八ヶ岳へ移動。

ピラタスで滑ってから黒百合ヒュッテでの新年会。
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今年もこのスタッフの皆さまにお世話になります!

12日~13日は妙高へ。
いつもお世話になっているネパールのサーダー達にも会ってきました。
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オンジュも元気そうでした。
夜は一緒にお酒も飲めました。
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ニマはまったく変わらずの安定感。
この男は信頼できます。

初日はアカカンから前山へ行こうとしたが、あまりの藪で敗退。
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積雪量は例年の三分の一といったところか??
天気も悪く、アカカンをひたすら滑りました。

二日目は関温泉から神奈山を目指したが、こちらも雪不足で辞めました。
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でも、関温泉スキー場は状態良くて、非圧雪に入って滑りまくりました。
参加の皆さんも楽しんでいただけたようで。

今週は雪がたくさん降る予報だが、どうなんでしょう。
降ってくれないと困ります!

謹賀新年・剱岳 [剱立山]

12月30日より剱岳早月尾根に行ってきました。
入山日は快晴でたくさんの登頂者が出たらしい。
31日からの天気予報が悪くて、少し諦め気味の出発だった。

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伊折から馬場島に向かって歩くと実に剱岳早月尾根は美しい。

馬場島の警備隊でヤマタンをもらい、松尾平に上がってテントを張った。
大晦日は早月小屋に向けて。
昨日、登頂した人が続々と降りて来て羨ましい。
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我々は雪が舞う中、急登を重荷を背負って黙々と歩く。

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こういう山もやらなければ、登山者としてダメになってしまう。
冬剱はこういうことを教えてくれるから良い。

さて、やっと早月小屋に着いた。
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小屋の前にテントを張るが、しんしんと雪は積もり、積雪量はどんどん増えていく。

やはり、明日以降はダメかなと。
年越蕎麦を食べながら、一年を振り返る。

翌朝は5時半に起きたが、まだ雪は降り続き。
でも、アタックに出る人もいた。
昼頃に回復する天気予報だったが、かなり早く回復に向かっているようで我々も急いで出発。
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寒気はかなりきついが、景色は最高!

冬山全開!
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日本海まで見渡せる。

三輪君も大活躍!
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冬剱を満喫しているだろうか。

途中で大きな団体を抜いて。
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2800mピークを越えて、いよいよ頂上も間近に見えてきた。

もう登頂は間違いないと確信していたが、カニのハサミと獅子頭で20人以上の人が順番待ちしている。
早月小屋への下山時間を考えると、この列に並ぶのは…。
凍傷になりかけているお客様もいたので、涙を呑んで、獅子頭手前で敗退することに。

早月尾根分岐の道標も見えて、頂上を目前に降りるのは耐え難いが厳冬期剱岳でこれだけ渋滞することは予想していなかった。
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朝出発を躊躇した私の判断ミスだった。

かなり疲労しているお客様もいて、早月小屋に帰ったのは午後3時で、登頂していたら確実に夜になっていただろう。
仕方なかったかな。

でも、素晴らしい景色の中で元旦の登山ができて、みんな喜んでくれた。

翌朝は風雪の中を下山。
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長い長い早月尾根の下山を終えて、ヤマタンを返して終了。

ではなく、伊折までの下山も長い。

この登山を終えて富山で寿司を食べて、新年をお祝いしました。

年末年始の剱岳、また来年も再来年も、ずっとやり続けたい。
そのために、ガイドという仕事をやっているのですから。
考えてみれば贅沢なものです。