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長くて良い山 甲斐駒ヶ岳黒戸尾根 [南アルプス]

この週末は黒戸尾根へ行って来ました。
年末年始に剱岳をご案内するお客様方と標高差2200mを体感するために。
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昨年3月に来た時は平日でもあり、七丈小屋から上は股ラッセルで、鎖も埋まり、軽くナイフリッジができていて結構大変でした。
今回は雪も少なく、土日だったのでトレースはバッチリでした。
しかし、他の登山者が多いと別な部分での気遣いは必要です。

山は登る時のタイミングで全く感じ方が違うので、前回の経験なんて参考程度だと改めて学びました。

東京に住んでいた頃は、黄蓮谷やAフランケへのアプローチとして黒戸尾根をよく登り降りしていましたが、ガイド目線で見て標高差がある冬季黒戸尾根そのものが素晴らしく、これぞ登山の醍醐味と言えるテイストが各所にあると思います。
黄蓮谷も同様ですが、やはり冬の風物詩として必ず行かなきゃならないルートですね。
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今回はピッタリ日の出630に合わせて、山頂に到着しました。
もちろん誰もいません。

七丈小屋には、花谷ガイドが管理するようになってから初めて泊まりました。
大変厳しい環境の中で、最大限の努力がなされていると様々感じる部分がありました。
苦労が多いとは思いますが、甲斐駒ヶ岳には無くてはならない頑張って欲しい小屋です。
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この「せいこう」という酒は最高でした。
私は富山で美味しい酒を戴くことが多く、滅多な酒には感動しないのですが、これは別格でした。

七丈小屋、また訪れたいと思います。

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