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新緑と残雪たっぷりの白山へ [北陸]

ホントは剱方面へ行く予定だったが、昨日の雨で本日、日帰りでの白山に変更。
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2人のお客様と別当出合から砂防新道をのんびりと往復して7時間。
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新緑と残雪を満喫できた白山。
実は私、初めて登った。
富山から近いのに、なぜか石川県はあまり行かない。
いつも、剱立山から遠くに見える白い山が気になっていた。
初めての白山はとても良い場所だった。
来シーズンは是非スキーを使ったツアーをやりたい。
厳冬期は樹氷も観れるらしいし、気持ち良さげな斜面がたくさんある。
最近の私は、剱立山ばかりで他の山域に出掛けることが少なくなった。
ひとつの山域に根付き仕事をすることは大事だが、だんだんと自分がマンネリ化して行くことも感じている。
生活に追われ、膝の心配して、大好きだったクライミングも辞めてしまった。
海外登山も失敗が続いて嫌気が差してしまった。
新しいことと出会い、刺激を受けなければ自分が死んでしまうとつくづく感じる。
また、クライミングを再開してみようかなと思う。
また、基礎からやり直します!

剱沢スキーへ [剱立山]

この週末は剱澤小屋へ。
昨年10月の小屋締め以来の宿泊。
たくさんの有名ガイドで賑わっていて、肩身が狭かったです。
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剱立山界隈でのスキーガイドは今回で終了。
なのに様々なトラブル続きで、お客様にはご迷惑をお掛けしました。
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今夏も引き続き剱岳を中心に細々とガイド活動をやっていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

龍王岳の岩場 [剱立山]

立山縦走に行く予定だったのだが、お客様が膝の痛みを発症したので、一ノ越で様子を見て、龍王岳に変更した。
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以前、東尾根を登っている方なので、Ⅳ峰北面フランケに登った。
全く必要ないところに、新しいリングボルトもあったので、誰か登っているんだろうか。
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ここはちょっとクライミング体験という方にはお勧めかもしれない。


初夏の鳥海山へ [大好きなスキー]

この週末は初夏の恒例 鳥海山へ。

金曜は立山ガイドから下山して、新潟でお客様と合流。
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結局、飲み会になる。
鳥海山は遠い!
翌日、鳥海山に入ろうと思ってたが、月山に寄ることに。
鳥海山は遠い!
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スキー場から離れて、ハイクしてたら、いろんな知り合いに会う。
旅は意外性が面白い。
夜は酒田の名店へ。
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やっと、鳥海山へ登れる準備が整った。

翌朝はルートミスって、通行止めをくらったりして、やっと着いた祓川。
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しっかりと上まで繋がってる。
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Tシャツでも暑く、汗だく。

このTシャツは目立ったようで、みんなに二度見されます!
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山頂で冷やし中華を食べるのが、私の鳥海山ルール。
からのドロップ。
雪はジャブジャブだが、デカイ斜面は気持ちいい!
さすが東北のジャイアンツ。

しかし、謎の左足指痛で力が入らないので、ちょっと残念。
滑りの写真を撮る余裕もなく、休みながら降りてきた。
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下山したら花立牧場のソフトクリーム。
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そして、鳥海山の終わりはいつもババヘラ。
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そして酒田ラーメン!
今回は満月本店のワンタン麺で〆ました!

そして富山に深夜の到着。

立山は雷鳥だらけ [剱立山]

今週の平日は、立山周辺をガイドしておりました。
雷鳥が活発に動いていて、とても癒される時期でもあります。
登山者より雷鳥の方が多いです。
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山に登山者が少なくて、この地でガイド活動をしている身としては寂しくもあります。
10連休GWもアルペンルートは激混みでも、山は空いていました。
私のお客様の中にも、アルペンルートが混み過ぎて、室堂には行きたくないという方々がたくさんいます。

時間帯をずらせばスムーズに乗れることも多いのですが、やはり登山者としては朝イチで乗って行程に余裕を持ちたいものです。
早朝から立山駅で観光客と並んで、やっと切符を買って、さらに乗車まで数時間待つとなれば、登山者としては二度と来たくないという気になるのは無理もないことでしょう。
せっかく、短時間で富山に来れる新幹線があるのに残念なことです。

例えば、朝の時間帯だけ登山計画書を持参した登山者は登山者専用ケーブルカーや直通バスに乗れるようにできたら良いかもしれません。

観光客も登山者も外国人ツアーも共存してアルペンルートを楽しめる仕組を考えなければならない時期かもしれません。
今のままでは登山者やスキーヤーがどこかに行ってしまうでしょう。
やはり、剱立山の魅力をたくさんの登山者に知って欲しいと思います。
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私は剱岳を紹介する講演や講習をやる機会が多いのですが、受講されている方から必ず言われるのが、「剱岳は混んでますよねー」ということ。
確かに、ヨコバイ渋滞で物凄く混んでいる時期はあります。
でも、そんな日は年に5日もないです。

先程のアルペンルートの話にも重なりますが、混雑してるという風評被害は無くして行きたいものです。

白馬の春を満喫 [北アルプス]

週末は白馬岳主稜へ。
考えてみたら、スキーも含めて今シーズン初白馬でした!

土曜はゆっくりとこちらで集合前泊。
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一泊3000円なのに、とっても寛げました。


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今回はお客様4名だったので、立山ガイドの後輩 岳くんにアシストしてもらいました。

翌朝は3時に起きて猿倉へ。
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白馬尻に着いたら、既に取り付いているパーティがたくさん見える。

後ろからブルークリフの滝本くん達がスキーを持って登っていた。
こういうガイドもやってみたいなと思った。

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白馬岳主稜自体は融雪も進み岩が出ている部分もあるが、まったく問題ない。

というか初夏のような暑さで、日焼け止めが効かない。
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70歳代のお客様を先頭にトップアウト。
よく頑張った!

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白馬岳山頂からは剱岳もよく見える。
どこから見ても王者の風格。

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アルパインガイド協会時代からの盟友福田ガイドも膝の靭帯再建手術から復活したようで嬉しかった。

白馬のガイド達とも顔を会わせることができた。
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ラッピーさんに寄って蕎麦を食べて富山に帰りました。

お天気にも恵まれて快適な白馬の春でした。

快適な春の立山 [剱立山]

しばらく雪山登山のガイドが続いていたが、久しぶりにスキーを持って上がりました。
やはり、立山の雰囲気は最高ですよー
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でも、各所で小規模ながら雪崩跡が見られます。
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春山は温暖で風がないと、ボーっと気が緩みがちですが気をつけて楽しみましょう。
湿雪雪崩はスピードが遅いからとナメてると痛い目に遭います。
高密度状態で来るのでダメージが大きいです。
昨夜は天狗平山荘に泊まりました。
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山で飲むホッピーは格別です!
皆様、ホッピーを飲みに行きましょう。
まだまだ、滑れる立山より

遠い頂 [北陸]

GWが終わり、誰もいないであろう富山百山最難関の一角を目指して藪と格闘してきた。
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桂湖を出発して藪と倒木、ズボズボの残雪と6時間半格闘し…。
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何度も心が折れそうになり、夕刻やっとたどり着いた。
私の足もすっかり長くなった。
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しかし、目指す山は更に4時間くらい掛かる笈ヶ岳。
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ビバーク装備もバッチリ背負って来ているので、先へ進みたいが稜線は藪。
大笠山避難小屋へ。
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石川県の海岸に沈む夕陽が美しい。
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今朝は剱立山方面から上る朝日を浴びる。
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笈ヶ岳と白山が美しい。

気合い入ったお客様方と苦労しながら大笠山まで達することが出来て良かった。
深山幽谷を味わいながら、誰もいない山で頑張ったことはこの春一番の良い思い出になるだろう。
でも、やはり笈ヶ岳に届かなかったことは悔しい。

以前来た時は四月下旬でここまで藪漕ぎが酷くなかったので、半分くらいの時間で大笠山に届いた。
今年の山は稜線に雪が少なく谷に多い気がする。
特に、この標高は融雪激しく、一週間遅かったか。

こういう藪漕ぎと残雪を利用した山は北陸にはいろいろあって、私は大好きだ。
近いうちに藪ガイドに進みたいと思う!

GW最終日を迎えて [剱立山]

令和元年GW10連休は今日で終わりです。

GW後半は剱岳早月尾根から平蔵谷を下降し、立山三山を縦走しました。
とても楽しいメンバーと日々充実した登山ができました。
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終始好天に恵まれましたが、剱立山方面では、滑落死亡事故を含めた遭難が多発しました。
私達も一歩間違えば、いつでも遭難してしまう可能性があるのが剱岳です。
心身鍛えて、危険察知能力を磨いておくことを常としなければならない。
怖いと思う気持ちがない人は危険に鈍感だと思います。
だから、山を怖いと思えない人とは残念ながら一緒に登山はしないことにしています。
そこだけは大切にしたいです。