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妙高山にもいた [妙高]

妙高は冬に行く場所というイメージだったが、そう言えば無雪期に行ったことはなかった。
妙に行きたくなり、付き合ってくれるお客様と燕温泉から往復しました。
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滝を見ながら、高度を上げていくと、あの虫が集ってきました。

メマトイの野郎です!

目の前を何十匹もグルグルと飛び回り、鬱陶しくて仕方ない。

油断して、何も対策グッズを持ってきてなかったので、対策はただひとつ。

集られないように走り続ける。

これは絶大な効果があるのですが、お客様を残置することになるので、あまり頻繁に使用すると怒られます。
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一応、落ちたらヤバイところもありました。
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ロープ付けましょうかと一応聞いてみましたが、要らないとのことでした。
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山頂付近はメマトイもいないので快適でした。
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お客様から日本橋うさぎ屋のどら焼きを戴いて美味しかったです。

帰りはメマトイにも絡まれず、のんびりと降りて来ました。
往復で5時間ちょっとでしたが、標高差もあり、なかなか楽しいコースで新発見でした。
メマトイはハッカが効くけど、私はあの香りがキライで自分が倒れそうになります。
虫より先に自分が倒れたら本末転倒なのでどうしたものか。
蛇もいました。
これは見なかったことにするしかありません。

蟹もいました。
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食べるには小さ過ぎますが。

無雪期初登頂の妙高山でした。

剱の夏が始まります [剱立山]

この週末は半月ぶりに立山エリアに入りました。
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まだまだ、滑れそうです!

思ったよりも雪は減っていなくて、あまり降雨がなかったのかという印象でした。
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天気予報が悪かったせいか、剱御前小屋は貸切でした。
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日曜は快晴の中、剱岳へ登りましたが見渡す限り人の気配もなく、トレースもリセットされていました。
源次郎尾根最後の雪壁はなかなか悪かったです。
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厳冬期のラッセル、GW前後の安定した雪稜、真夏の乾いた岩登りと剱岳はいろんな切り口でチャレンジできますが、私個人的にはこの6月後半から7月上旬の中途半端な時期が大好きです。 「グズグズの雪壁」「クレバスやシュルントの処理」「倒れそうなリッジ」「岩と雪のミックス」など、お客様が安全に楽しめる中で、自分の目でルートを繋げ想像しながら登るのが実に楽しいと思います。 これぞ、剱岳だからできる魅力のひとつと言えると思います。
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別山尾根が不安定で危険なこの時期は剱沢を降りて、平蔵谷や長次郎谷、三ノ窓谷などを利用して登り降りする体力も必要で、剱岳を登り込んでいる方には満足感が得られることでしょう。
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そしてこの時期の最大の魅力は登山者が少ないということです。 雪を巡るルートの登山でトレースを追う事は寂しいものです。
やはり、自分の目で見て隠れた危険を察知しながら登らないと経験値は上がりません。
天気との駆け引きも楽しいものです。 週間天気予報の雨マークを異常に気にする方もいますが、雨マークがあっても一日中ザンザン降りになるケースは稀です。 山行直前まで情報をしっかり把握して、過去の剱岳登山で得た経験を基に動ける時間を計算して、山行を組み立てる事も登山スキルの一部と考えています。
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さて、これから10月の閉山まで3ヶ月以上の長いシーズンが始まります。 令和元年、たくさんのお客様と剱岳を楽しく登り降りできますように!

懐かしの丹沢へ [沢]

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富士山から降りたら、そのまま丹沢へ。
丹沢へ行くのは10数年ぶりで、記憶も曖昧だが、救助隊のレスキュー講習などで良く行っていたので懐かしい。
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2日連続で沢登りガイドです。
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二本とも初心者向けの沢ですが、やはり沢のガイドは難しいです。
技術的な困難よりも、顧客に対するリスクマネジメントが困難です。
ロープを使うことで、むしろ危険な状況に陥ることもあります。

職業ガイドとしては、沢登りのガイドはなるべくやりたくないというのが本音で、私のレベルでは赤木沢以上に困難な沢はガイドしないと決めています。

沢登りガイドをやられている方は本当に凄いと思います。

ところで、ホッピーさんに神楽坂のホッピー屋さんに連れて行ってもらいました。
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ここはホッピーさんが20年通っている店だそうです。
わんこ蕎麦ならぬ、わんこホッピー状態でガンガン注がれます!

そして、酔っ払って某有名アウトドアショップへ。
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あまり、記憶にないですが、とでも雰囲気の良い店舗でした。
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平川さん、ごめんなさい。
今度はシラフで伺います!

初夏の富士山滑走 [富士山]

土曜は大雨の中、佐藤小屋にあがりました。
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ご主人の保さんからサプライズがありました。
ホッピーも全国的になってきましたね。

えっちゃんの手作り餃子とスキヤキで佐藤小屋の夜を楽しみましたよ。
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インコも癒してくれます。
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保さんはインコに噛まれてました。

さて、日曜は朝から快晴!
でも風が強くて、スキーを背負った我々には非常にキツイ状況でした。
なかなかスピードが上がらず、体力は奪われます。
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なんとか、吉田山頂まで頑張りました。
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風が非常に強くて、剣ヶ峰は行けず。
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山頂直下は雪がかなり減ってましたが、良い雪が溜まったポイントを見つけて、最高に気持ち良いザラメを楽しむことができました。

本八から下は、雪がなく、また背負っての下山です。
だんだん風も激しくなり、耐風姿勢をとりながら。

これで、シーズンラストランと思っていましたが、まだまだ楽しみたいです!

天気次第 [Guide]

富山を早朝に出発して、お客様と小渕沢で合流。
南アルプスの展望台 日向山へハイキングガイド。
関東にいた頃は、冬はこの辺りでアイスクライミングに良く来ていたが、無雪期に来るのは初めてです。
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新緑が眩しくて、整備が行き届いていて、良いハイキングコースでした。
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下山後に河口湖へ移動して、翌日のガイドに備えたが大雨で中止。
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朝からピラニアに行って、夕方に佐藤小屋に上がる。

リラックス効果 [沢]

今日の富山は雨がしとしと降っている。
梅雨は嫌いだが良いこともある。
雨音は脳波をアルファ波にする効果があるらしい。
つまりリラックス効果があるのだ。
マイナスイオンもたっぷりと。

そして、紫外線も少ないので日焼けした肌にも優しいし、目にも優しい。

そんなことで、今日は馴染みのお客様とまったり沢登りをしながら山を登る。
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新緑と可憐な花と沢水は贅沢の極み。
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沢の中は降る雨も感じない。
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わざわざ滝も全て直登して、アクセントをつける。
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山頂からの眺望は全くなかったが、そんなことはどうでも良いこと。

山は元気を与えてくれる。
体調を崩している人、ストレスフルな人は是非山へ。

くれぐれも酒に走らないようにね!

梅雨入りしたようだ [Guide]

6月7日に北陸も梅雨入り。
一気にテンション下がる時期。
しかし、土曜日は雨にも負けず、今夏に剱岳を目指すお客様5名と県内某所で事前講習会。
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岩と雪がある剱岳は、しっかりと準備して臨みたい。
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日曜日はガイド中止になったが、こういう日こそ天気が良かったりして皮肉なものだ。
ガイド殺しの季節が始まった。

ラストラン立山そしてお別れ [大好きなスキー]

連日、立山は好天に恵まれています。
この時期の平日は、登山者もスキーヤーもほとんどいません。
とても、静かで贅沢な時間が過ごせます。
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まだまだ、残雪はたっぷりありますが、立山でおそらく最後のスキーとなりそうです。
プライベートでは、また滑りに行くかもしれないですが…。
四月のオープンから一緒に滑ってくれたお客様方、日々大変お世話になった天狗平山荘さん、ありがとうございました。

本日、下山してきたら残念なニュースを聞きました。
金田正樹先生が昨晩亡くなられたと。

随分前にネパールで深いクレバスに落ちて、両足指に凍傷を負い、カトマンズの病院で適切な処置が受けられず、日本に帰国してから金田先生を頼って白鬚橋病院に入院した。

金田先生が両足指先を最低限の切断で済ませてくれたお陰で今がある。

その後、何度か御一緒にさせていただく機会もあったが、最近数年はFBでの交流しかなかったことがとても残念。

心よりご冥福をお祈り致します。
そして、ありがとうございました!

リメンバー小川山 [国内クライミング]

赤岳鉱泉から降りて、たぶん3年ぶりに小川山へ。
以前は小川山も瑞牆山も良く通ってたのだが、腰の手術やら膝の故障やらでクライミングから遠ざかるようになった。
やはり、クライミングがない人生は詰まらない。
最近は腰、膝も少し調子が良くなってきたので無理のない範囲で再開したいと思う。

まずは、身体慣らしに。
フェニックスの大岩は初めて来た。
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某ガイド協会が大勢でガイド研修をやっていた。
素晴らしいことだと思う。

少し登ってからエリアを移し、グレードを上げる。
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久しぶりのスラブは恐いけど、随分と感覚は戻ってきた。

宿泊は岩根山荘に。
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ゴールデンレトリバーのテツは14歳になっていた。
一緒に朝晩散歩した仲なので、私のことは覚えてくれていたようだ。

翌日は屋根岩に行った。
小川山から富山へは5時間のドライブ。
遠いけど小川山の雰囲気は素晴らしく、私の想い出が詰まった場所。
時々、行かなければならない場所だと再認識した。

第65回八ヶ岳開山祭 [八ヶ岳]

6月に入りました。
春と夏の境目で好きな季節です。
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久しぶりに赤岳鉱泉へ。
アイスシーズンにお世話になりましたアイスキャンディもまだ雪壁状態。
八ヶ岳も残雪が多いですね。

昨年に続いて、オクトス主催 やまきふ共済会後援の開山祭記念BBQ &安全講習会を開催しました。
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私はビバーク講習を担当しました。
ツェルトは買ったけど、袋から出したことがないという登山者が多いと思います。
ビバーク技術は山でトラブルが発生した時に自分の命を守る最後の砦です。
ただ張ればいいのではなく、知識と経験が必要な技術です。
自分で繰り返しツェルトを設置していただきました。
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次は救急医の伊藤先生による山での外傷に対応するための講習。
日本山岳ガイド協会のファーストエイド委員長でもある先生の講習はとても貴重な時間です。
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夕食は赤岳鉱泉スペシャルBBQです。
オクトスからのプレゼント争奪戦も盛り上がりました。
テントやザック、ツェルトやトレッキングポールなど全員に複数のプレゼントがありました。
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そして、伊藤先生の講座夜の部。
100名以上の受講者がいたでしょうか。

翌朝は元気に赤岳へ。
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開山祭なので四代目も上がってきました。
珍しいので、記念撮影!